2018年、ツイッターで最も名前が挙がった選手に認定
エンゼルス大谷翔平が、今年のツイッターで話題となったMLB選手の第1位に認定された。米メディアに記事を寄稿するフリーランスのマーク・J・バーンズ記者はツイッターで、「2018年にツイッターでもっとも名前の挙がったチーム、選手」を公表。選手個人名の部門第1位に「ショウヘイ・オオタニ」を挙げた。
個人名でも、2位ブライス・ハーパー(ナショナルズ)、3位マイク・トラウト(エンゼルス)、4位アーロン・ジャッジ(ヤンキース)とMLB屈指のスラッガーが占めており、いかに大谷の活躍がファンの間で話題になっていたかがわかる。
また、大谷は活躍するごとに歴史的な記録を塗り替えたり、打球速度や本塁打の飛距離、足の速さなど、スタットキャストなどで数値的なことが話題にのぼることも多かった。名前が検索されたり、ツイートの中に入っていたりする頻度が高くなるのは必然だと言えるだろう。
ちなみに、チーム名部門では、1位ヤンキース、2位ドジャース、3位レッドソックスと、いずれもプレーオフに進出している名門球団が上位を占めた。また、個人名の5位にはカブス・ダルビッシュ有投手が入っている。
(Full-Count編集部)
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