鷹の2位が決定 柳田悠岐がキャリアハイの35発100打点、森友哉が単独トップ36S目

Full-Count

2018.10.2(火) 21:23

35号ソロを放った福岡ソフトバンク・柳田悠岐※写真提供:Full-Count(画像:(C)PLM)
35号ソロを放った福岡ソフトバンク・柳田悠岐※写真提供:Full-Count(画像:(C)PLM)

3位の北海道日本ハムが埼玉西武に敗れたため、CSファーストステージはヤフオクドームで

■福岡ソフトバンク 4-2 千葉ロッテ(2日・ヤフオクドーム)

 福岡ソフトバンクが、クライマックスシリーズファーストステージの本拠地開催権を得る2位を決めた。2日、本拠地ヤフオクドームでの千葉ロッテ戦に4-1で勝利。3位の北海道日本ハムが埼玉西武に敗れたために、2位が確定した。

 福岡ソフトバンクは初回、福田が前日から2打席連続本塁打となるソロ本塁打を放って先制。同点とされた3回には上林が勝ち越しの適時二塁打、4回には松田が31号ソロを放ってリードを広げた。6回には柳田が自己最多の35号ソロを放ち、キャリア初の100打点に到達した。

 先発の東浜は8回途中まで5安打1失点の好投で今季6勝目をマーク。8回2死一、三塁でマウンドに上がった加治屋が好リリーフを見せると、9回は森が中村に本塁打を浴びたものの、後続を抑えて勝利。森は今季36セーブ目をマークして、再びリーグ単独トップに立った。

 千葉ロッテは先発の種市が8回まで1人で投げ抜き10三振を奪ったが、3本塁打を浴びて4失点。味方打線も東浜をなかなか攻略出来ずに敗れた。

(Full-Count編集部)

記事提供:Full-Count

記事提供:

Full-Count

この記事をシェア

  • X
  • Facebook
  • LINE