10月2日、ヤフオクドームで行われている福岡ソフトバンクと千葉ロッテの一戦。2回表、千葉ロッテの高卒ルーキー・安田選手が記念すべきプロ初本塁打を放った。
福岡ソフトバンク1点リードの2回表、千葉ロッテの6番・安田選手は、福岡ソフトバンク先発・東浜投手の内角低めの直球をすくい上げる。打球は高々と舞い上がって右翼ホームランテラスへと飛び込む。これが和製大砲として期待される安田選手にとって、プロ13試合目、45打席目にしてうれしい初本塁打に。なお、この一発の推定飛距離は115メートル、打球角度は36度で、打球速度は156キロと計測された。
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