外崎は右腹斜筋の張りで約1か月戦線を離れていた
■北海道日本ハム – 埼玉西武
外崎修汰内野手が1日、1軍に復帰し即スタメンに名を連ねた。
前日9月30日に10年ぶり22度目の優勝を決めた埼玉西武はこの日も敵地・札幌ドームで北海道日本ハム戦を戦う。左腹斜筋の張りのため、9月4日から出場選手登録を外れている外崎は、この日出場選手登録されると早速「6番・右翼」で先発。試合前に、場内に外崎の名前がコールされると、右翼スタンドの埼玉西武ファンからは一際大きな歓声が起こった。
また、この日「7番・DH」では今季限りで現役を引退する松井稼頭央外野手が先発。引退表明後、初スタメンとなる。
(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)
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