「3番・DH」でスタメン出場、後続のヒットで生還し1点差に迫る
エンゼルスの大谷翔平投手は9月30日(日本時間1日)、今季最終戦の本拠地アスレチックス戦に「3番・DH」で24試合連続スタメン出場。最終回に2試合ぶりのヒットとなる中前打を放った。
3打席凡退の大谷は2点を追う9回に先頭で打席へ。右腕ハッチャーの直球を鮮やかなライナーでセンター前に運んだ。さらに、続くマルテのレフト線への二塁打で生還し、1点差とした。
大谷は28日(同29日)の同戦まで4試合連続安打をマーク。メジャー史上初となる20本塁打、10盗塁、10登板の偉業も達成していたが、29日(同30日)は4打数無安打に終わっていた。
(Full-Count編集部)
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