本拠地アスレチックス戦で23試合連続スタメン
エンゼルスは29日(日本時間30日)の本拠地アスレチックス戦のスタメンを発表し、大谷翔平投手は「4番・DH」で名を連ねた。これで23試合連続スタメン出場となる。
大谷は28日(同29日)の同戦では3打数3安打2打点1盗塁の大活躍で今季4度目の猛打賞、23度目のマルチ安打をマーク。さらに、2回には三盗を決め、メジャー史上初の20本塁打、10盗塁、10登板の偉業も達成した。
現在、自己最多タイの22本塁打を放っており、日本ハム時代の2016年を上回る自己最多の23号が飛び出すか注目が集まる。相手先発は右腕ヘンドリクス。今季は24試合登板で0勝1敗、防御率4.30の成績を残している。
エンゼルスのスタメンは以下の通り。
1(右)カルフーン
2(一)フェルナンデス
3(中)トラウト
4(DH)大谷
5(左)アップトン
6(遊)シモンズ
7(三)ワード
8(二)コワート
9(捕)ブリセーニョ
投手 スカッグス
(Full-Count編集部)
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