「36イニングス連続タイムリーなし」の埼玉西武。また本塁打で勝ち越し!

パ・リーグ インサイト

2018.9.28(金) 20:22

埼玉西武ライオンズ・中村剛也選手(C)PLM
埼玉西武ライオンズ・中村剛也選手(C)PLM

9月28日、メットライフドームで行われている埼玉西武と福岡ソフトバンクの天王山2戦目。3対3で迎えた6回裏、中村選手の28号2ランで首位・埼玉西武が勝ち越しに成功した。

同点の6回裏、2死2塁から打席に入った6番・中村選手は、福岡ソフトバンク・千賀投手の投じたフォークボールを完璧に捉えると、打球はバックスクリーン左に飛び込む28号2ランに。ベテランの勝負強い一打で首位・埼玉西武が勝ち越しに成功。スコアを5対3とし、2点のリードを奪った。

なお埼玉西武は、ここまで4試合連続で全得点を本塁打で叩き出している。9月22日の千葉ロッテ戦の6回を最後に、36イニングス連続で適時打による得点がない。

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