福岡ソフトバンク牧原大成は右前距腓靭帯損傷 埼玉西武戦の初回に負傷交代、球団発表

Full-Count 福谷佑介

2018.9.27(木) 22:44

森と交錯し途中交代していた福岡ソフトバンク・牧原大成※写真提供:Full-Count(写真:荒川祐史)
森と交錯し途中交代していた福岡ソフトバンク・牧原大成※写真提供:Full-Count(写真:荒川祐史)

所沢市内の病院で検査を受け、検査結果を球団が発表

 福岡ソフトバンクは27日、この日の埼玉西武戦で負傷交代した牧原大成内野手が所沢市内の病院でレントゲン及びCT検査を受け、右前距腓靭帯損傷と診断されたと発表した。明日28日の埼玉西武戦(メットライフD)については、状態を見て判断するという。

 牧原は埼玉西武戦の初回に三塁まで進むと、柳田の投ゴロで三本間に挟まれた。捕手・森のタッチを掻い潜ろうとしゃがんだところで、タッチした森と交錯。その際に右足を痛め、負傷交代していた。

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)

記事提供:Full-Count

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