9月27日、ZOZOマリンスタジアムで行われている千葉ロッテと東北楽天の一戦。4年ぶりに先発としてマウンドに上がった東北楽天・松井投手は、5回を無失点に抑える好投を披露した。
松井投手は初回、2者連続三振を奪う万全の立ち上がりを見せると、2回も千葉ロッテの攻撃を3人で終わらせる。4回は連打を浴びて1死1,3塁のピンチを招くも、2死となってから女房役の堀内選手が盗塁を刺して無失点。最終的に5回83球、被安打3、四死球0、無失点という上々の結果を残した。
5点の援護もあって、勝ち投手の権利を得て降板した松井投手。6回からは、2番手として辛島投手がマウンドに上がっている。
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