今季2本目の三塁打は先制タイムリー
■オリックス – 北海道日本ハム(26日・京セラドーム)
北海道日本ハムの清宮幸太郎内野手が26日、敵地オリックス戦で先制タイムリー三塁打を放った。
この日、清宮は「6番・DH」でスタメン出場。1死二塁で迎えた第1打席でオリックス・榊原がフルカウントから投じた7球目。143キロの直球を完璧に捉えた打球は中堅手・宗の頭上を越えるタイムリー三塁打となった。
24日の福岡ソフトバンク戦では6号ソロを放った清宮。これで2試合連続の打点をマーク。三塁打は今季2本目となった。
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