2点リードの8回に登板し、走者を出すも得点許さず

福岡ソフトバンクの嘉弥真新也投手が31試合連続無失点の球団記録に肩を並べた。24日、本拠地ヤフオクドームでの北海道日本ハム戦。2点リードの8回にマウンドに上がると、1/3回を投げて無失点。2011年のブライアン・ファルケンボーグ投手の持つ球団記録に並んだ。

先頭の代打・杉谷をフルカウントから四球で歩かせたものの、続く左打者の西川を一ゴロに打ち取った。1死二塁となったところで、右打者の大田を迎え嘉弥真は降板。あとを受けた加治屋が大田、近藤を切って取り、無失点となった。6月24日のオリックス戦(京セラD)から続く無失点は31試合に。また、5月29日の阪神戦(甲子園)から42試合連続自責点なしとなった。

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