10月3日18時から、楽天モバイルパーク宮城で東北楽天対埼玉西武24回戦が行われる。

【対戦成績】東北楽天（4位）対埼玉西武（5位）11勝12敗

【予告先発】
東北楽天：大内誠弥投手 1試合0勝0敗、防御率0.00
埼玉西武：與座海人投手 15試合6勝5敗、防御率2.67

　東北楽天は、2年目・大内誠弥投手が自身2度目となる一軍のマウンドへ。6月7日のプロ初登板では、4回1安打無失点の投球で堂々のデビューを果たした。今登板ではできるだけ長いイニングを投げたいところ。打線は、村林一輝選手に期待。今季は開幕からハイアベレージをマークし続けてきた村林選手だったが、9月は月間打率.173と失速。それでも前試合では、終盤に同点打を放っている。今試合、大内投手を援護する一打は生まれるか。

　対する埼玉西武の先発は與座海人投手。前回登板（9月23日・千葉ロッテ戦）では、援護に恵まれず敗戦投手となったものの、8回4安打3四球2奪三振1失点（自責点0）の好投を披露した。1カ月ぶりの勝利に向けて、前回登板に続く好投で試合をつくれるか。打線は、西川愛也選手が対戦打率.329と好相性を示している。

・パ・リーグ順位表／個人成績