怪我の影響がこんな形で… 本来なら捕れる打球を…

パ・リーグ インサイト

2018.9.17(月) 13:50

福岡ソフトバンクホークス・明石健志選手(C)PLM
福岡ソフトバンクホークス・明石健志選手(C)PLM

9月17日、メットライフドームで行われている埼玉西武と福岡ソフトバンクの一戦。今宮選手の負傷により、大幅はポジション変更を強いられることになった福岡ソフトバンクに守備に乱れが生じた。

初回の今宮選手の負傷交代により、5つのポジションが変更となった福岡ソフトバンクの守備陣。試合開始時はファーストを守っていた明石選手がセカンドに回り、2回裏に守備機会が訪れる。

金子侑選手が放った打球がセカンド後方を襲い、明石選手が後退して追い掛けて一度はグラブに当てるも、落球。記録は安打となったが、本来の明石選手であれば、捕球できたように見えた当たりだった。

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