華やかな応援パフォーマンスに日本のファンからも熱視線が向けられ、年々注目度が増す台湾プロ野球6球団のチアリーダー。パ・リーグインサイトでは、台湾プロ野球チアの先駆けであり、台湾独自の応援スタイルの礎を築いた「Rakuten Monkeys」専属チアリーダー「Rakuten Girls(楽天ガールズ)」の2025シーズンメンバーに一問一答を実施。メンバーの素顔が垣間見えるさまざまな回答をご紹介します。
【これまでの「2025 Rakuten Girls一問一答」はこちら】
禹洙漢さんプロフィール
今回ご紹介するのは、背番号25・禹洙漢(ウ・スハン)さん(@s2uhan)。韓国出身、11月9日生まれ、166cm、趣味は料理。今季Rakuten Girlsに加入した3名の韓国人メンバーのひとり。
2020年から野球、バスケ、バレー、サッカーと多数の韓国プロスポーツチームのチアリーダーとして活動してきた禹洙漢さん。2023年に韓国プロ野球(KBO)「Hanwha Eagles」のチアリーダーとして活動中、「Rakuten Monkeys」との交流試合があり台湾に遠征。そのとき台湾の球場で見たチアリーダーの応援スタイルに魅了され、とても興味を持ったそうです。
そして2024年の12月、台湾で行われた音楽フェスとアイドルフェスを融合させた音楽ショー「FIF打歌舞台」へゲスト出演したことがきっかけとなり、Rakuten Girlsへ加入しました。
禹洙漢さんは20歳から携わっているチアリーダーの活動について、「試合を観戦するのも好きですが、応援ステージに立ってパフォーマンスをするときに目に映る、ファンの皆さんが一緒に応援する姿は、観客として見ている景色より、より鮮やかで臨場感がありいつもワクワクします。この感動をずっと感じていたいです。チアリーダーを始めた当初は、今まで経験のないことへの挑戦に戸惑うことも多かったですが、今ではとても楽しく、この仕事が自分に合っていると感じています」と、想いを口にしました。

禹洙漢さんに一問一答!
◯自分の性格を一言で表すと?
爽やかで優しい
◯得意なことは?
みんなを笑顔にすること
◯苦手なことは?
怒ること
◯「〇〇」が大好き!
旅行が大好きです
◯リラックスしたいときには何をする?
家でくつろいだり、おいしそうなお店を探したりする
◯人生の最後に食べたいものは?
豚バラ肉+焼酎
◯苦手な食べものは?
基本的に何でも食べられますが、脂っこいものは苦手です
◯生まれ変わったら何になりたい?
自分
◯携帯の待受画像は?
気分によって変わります。今日はピンク色の背景です
◯つい買ってしまうものは?
コスメ、リボン
◯いつも持ち歩いているものは?
携帯電話
◯憧れの人、影響を受けた人は?
韓国の球場でチアリーダーを見てこの仕事に挑戦してみようと思い、当時のチームメイトたちが私のロールモデルになりました
◯人生で1番感動したことは?
デビューステージ
◯Rakuten Girlsとして活動していなかったら何をしてると思う?
元々所属していた韓国のチアチームで活動している
◯メンバー〇〇のここがすごい!
貝佳頤(ベイジャーイー)さんはスタイルがよくて本当に美しいです
◯お気に入りの美容グッズは?
エチュードハウスのチーク
◯美容を維持するためにやっていることは?
笑顔を忘れないこと
◯日本で印象に残っていることは?
フライドチキン
◯2025シーズンの意気込みを聞かせて!
今シーズンも怪我なく無事に終えられたらいいなと思います

最後に日本のファンへ一言……
「日本のファンの皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。禹洙漢をぜひ応援してください♡」

【Rakuten Girls】
2005年に台湾プロ野球初のチアチームとして誕生し、今年で結成20年目。これまで母体球団の買収・改名に伴い二度の名称変更を経て、2020年シーズンから「Rakuten Girls」として活動。
30名のメンバーのなかには、日本や韓国出身メンバーも在籍。球場での応援パフォーマンスを行うほか、CDや写真集を発売するなど幅広い活動で人気を集め、台湾のエンターテインメント業界では影響力を持つガールズグループのひとつと言われている
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・Rakuten Girls公式Instagram(@rakutengirls)
・Rakuten Girls公式Facebook
