9月7日、メットライフドームで行われている埼玉西武と千葉ロッテの一戦。両軍無得点のまま迎えた2回表、6番・清田選手の適時打で千葉ロッテが1点を先制。先発の二木投手に援護点をプレゼントした。

2回表、先頭の4番・井上選手が安打で出塁し暴投で得点圏に進むと、6番・清田選手が3球目のスライダーを左前に運び千葉ロッテが1点を先取。先発の二木投手をなかなか援護できていなかった打線が幸先良く先制点をプレゼントした。

先制点をもらった二木投手は打線の援護に応えられるか。試合は2回表を終了し1対0で千葉ロッテがリードしている。