9月6日、ZOZOマリンスタジアムで行われている千葉ロッテと福岡ソフトバンクの一戦。4回裏、5番・鈴木選手の2試合連続弾となるソロで、千葉ロッテが先制に成功した。

両チーム無得点で迎えた4回裏、1死から千葉ロッテの5番・鈴木選手が福岡ソフトバンク・大竹投手のスライダーをすくい上げる。鋭くはじき返された打球は、鈴木選手らしい弾道で右翼席まで伸び、フェンスで跳ね返ってスタンドイン。

頼れるチームリーダーに、直近5試合で4本目となる6号ソロアーチが飛び出し、千葉ロッテが先制に成功した。なお、メジャーリーグから輸入したばかりのドヤ顔パフォーマンスは一瞬でカメラが切り替わったため、今回も文句なしの成功とはいかなかった。