顔付近への1球でエキサイト。警告試合が宣告される

パ・リーグ インサイト

2018.9.6(木) 19:01

ほっともっと神戸(C)PLM
ほっともっと神戸(C)PLM

9月6日、ほっともっと神戸で行われているオリックスと東北楽天の一戦。東北楽天1点リードの4回表、オリックス・東明投手の投じた球に東北楽天・ウィーラー選手がエキサイトし、両チームに警告試合が宣告された。

島内選手の適時打で東北楽天が1点を先制した4回表、無死1塁。東明投手の投じたスライダーがすっぽ抜け、ウィーラー選手の頭付近に。これに激昂したウィーラー選手が東明投手に詰め寄り、両チームの選手がベンチから飛び出す事態となった。

東明投手が帽子をとり、東北楽天の平石監督がウィーラー選手をなだめたことで、乱闘までは発展せず。両チームには警告試合が宣告された。

東北楽天ゴールデンイーグルス・ウィーラー選手(C)PLM
東北楽天ゴールデンイーグルス・ウィーラー選手(C)PLM

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