衝撃の”左前” 3点適時二塁打から数分後。マリンのフライはこうやって捕る

パ・リーグ インサイト

2018.9.5(水) 20:24

千葉ロッテマリーンズ・角中勝也選手(C)PLM
千葉ロッテマリーンズ・角中勝也選手(C)PLM

9月5日、ZOZOマリンスタジアムで行われている千葉ロッテと福岡ソフトバンクの一戦。4回裏に衝撃の左前3点適時二塁打というシーンがあったが、その後の福岡ソフトバンクの攻撃でお手本ともいえる捕球が見られた。

4回裏に井上選手が高々と打ち上げた打球が強風に戻され、左翼手が取れずに落下。左前3点適時二塁打となったが、直後の5回表に再び左翼方向に打球が飛んだ。これは井上選手ほど高く打ち上がらなかったものの、左翼手・角中選手がうまく落下点に入り、最後はスライディングキャッチ。強風にも慣れている角中選手が本拠地でお手本ともいえる好守を見せた。

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