9月5日、ZOZOマリンスタジアムで行われている千葉ロッテと福岡ソフトバンクの一戦。貴重な追加点を挙げる本塁打を放った千葉ロッテ・鈴木選手が、「メジャー流」の新たなパフォーマンスを見せた。
3回裏、リードを広げる5号2ランを放った鈴木選手は、ベンチ前でチームメイトとハイタッチを交わし、最後は三木選手とロータッチ。ここまではいつもと同じ流れだが、ここからが一味違った。
ベンチに戻りかけた鈴木選手は、角中選手、三木選手、井上選手、江村選手とともに突然振り向き、カメラに向かって一斉に「ドヤ顔」(?)。
メジャーリーグのアストロズが始め、話題を呼んでいるこのホームランパフォーマンス。ただ、鈴木選手の後を追いかけていたボールボーイは、突然選手たちに振り向かれてビックリ。カメラには大きくボールボーイの後頭部が映ってしまった。なお、試合は4対1の千葉ロッテリードで、4回裏の攻撃を迎えている。
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