8月31日、ZOZOマリンスタジアムで行われている千葉ロッテと北海道日本ハムの一戦。北海道日本ハムが初回から猛攻を見せ、早くも6点のリードを奪った。

1回表、1死2塁から3番・近藤選手が適時打を放ち、北海道日本ハムが先制に成功。さらに、4番の中田選手も安打で続いてチャンスをつなぐと、続くレアード選手が左翼席への豪快な一発。頼れる5番の3ランで、初回からビッグイニングを作る。

その後も9番・中島卓選手の適時打などで2点を加え、千葉ロッテ先発・二木投手を打ち崩した北海道日本ハム。試合は1回表終了現在、北海道日本ハムが6対0でリードしている。