オリックスが千葉ロッテに肉薄、上位は差が広がる…パ30日はこうなった

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2018.8.31(金) 11:55

オリックス・福良淳一監督【写真:荒川祐史】
オリックス・福良淳一監督【写真:荒川祐史】

オリックスの山田が球団タイ記録の月間17試合登板

いよいよ終盤戦に突入したプロ野球。30日にはセ・リーグ3試合、パ・リーグ1試合の計4試合が行われた。

パ・リーグは5位のオリックスと3位の北海道日本ハムが京セラドームで戦い、オリックスが6-1で勝利した。オリックスは1点を先制された初回、北海道日本ハム先発の村田をつかまえ、ロメロの犠飛、中島の適時二塁打、安達の適時打で3点を奪って逆転。5回にもT-岡田が適時打を放つなど3点を加えた。

先発の山岡が7回途中6安打8三振1失点の好投を見せて5勝目をマーク。2番手の山田は球団タイ記録となる月間17試合登板となり、この日広島のフランスアが並んだ日本記録の18試合登板まであと1試合とした。勝ったオリックスは4位千葉ロッテと0.5ゲーム差とし、敗れた北海道日本ハムは2位福岡ソフトバンクとの差が1ゲームに広がった。

【29日終了時点】
1埼玉西武 67勝45敗2分
2福岡ソフトバンク 60勝50敗1分 6.0
3北海道日本ハム 60勝51敗3分 0.5
4千葉ロッテ 52勝57敗3分 7.0
5オリックス 52勝59敗5分 1.0
6東北楽天 47勝65敗3分 5.5

【30日終了時点】
→1埼玉西武 67勝45敗2分
→2福岡ソフトバンク 60勝50敗1分 6.0
→3北海道日本ハム 60勝52敗3分 1.0
→4千葉ロッテ 52勝57敗3分 6.5
→5オリックス 53勝59敗5分 0.5
→6東北楽天 47勝65敗3分 6.0

記事提供:Full-Count

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