東北楽天・則本が八幡商ユニ姿で明かす 高校時代の思い出「悔いが残っている」

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2018.8.26(日) 14:13

東北楽天ゴールデンイーグルス・則本昂大投手(C)Full-Count
東北楽天ゴールデンイーグルス・則本昂大投手(C)Full-Count

3年夏の準決勝はケガで登板することなく敗退

第100回全国高等学校野球選手権記念大会は大阪桐蔭が史上初となる2度目の春夏連覇の偉業を達成し幕を閉じた。パーソル パ・リーグTVでは「日本プロ野球選手会から高校球児へ応援メッセージ」と題しパ選手たちの動画を公開。八幡商業高校出身の東北楽天・則本昂大投手が高校時代の思い出を語っている。

八幡商のユニホームに袖を通し、帽子を被り貴重な姿を披露した則本。当時は練習が嫌いで「どうすればサボれるのかなと考えてばかりだったので(笑)。学校自体がピッチャーは基本、走ることばっかりだったので。走れる体力は付いたのかなと思います」と明かしている。

則本は高校時代に甲子園に出場することはなく3年夏は大会中にケガを負いベスト4で敗退。敗れた試合でも登板機会がなく「不完全燃焼。出てなかったのでそれが一番、悔いが残っている」と語っている。

記事提供:Full-Count

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