8月15日、メットライフドームで行われている埼玉西武とオリックスの一戦。6回表、埼玉西武の山川選手がリーグトップを独走する33号アーチを放った。
4対1と3点を追う6回裏、2死から打席に立った山川選手は、オリックス・山岡投手の高めに浮いた変化球に体勢を崩されかけたが、上半身だけでうまく反応した。腕の力で強引に持って行った打球は放物線を描いてそのままバックスクリーンへ。本塁打王ランキングトップを独走する一発は、山川選手自身の背番号と同じ「33号」ソロとなった。
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8月15日、メットライフドームで行われている埼玉西武とオリックスの一戦。6回表、埼玉西武の山川選手がリーグトップを独走する33号アーチを放った。
4対1と3点を追う6回裏、2死から打席に立った山川選手は、オリックス・山岡投手の高めに浮いた変化球に体勢を崩されかけたが、上半身だけでうまく反応した。腕の力で強引に持って行った打球は放物線を描いてそのままバックスクリーンへ。本塁打王ランキングトップを独走する一発は、山川選手自身の背番号と同じ「33号」ソロとなった。
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