◇オリックス 外国人選手3名と来季の契約合意
オリックスは、エスピノーザ投手、マチャド投手、ペルドモ投手と来季の契約について合意にいたったと発表した。
エスピノーザ投手は開幕から先発ローテーションに定着し、22試合で7勝9敗、防御率2.63を記録。守護神として活躍したマチャド投手は、53試合で23セーブを挙げ、球団外国人投手の最多セーブ数を更新した。千葉ロッテに在籍した昨季、最優秀中継ぎのタイトルを獲得していたペルドモ投手は6月下旬にチームへ合流し、28試合で15ホールドポイント、防御率0.64の好成績を収めた。
◇東北楽天 三木肇新監督が就任会見
東北楽天は、三木肇新監督の就任会見を行った。2019年から東北楽天の二軍監督を務め、2020年は一軍監督に就任。2021年から4シーズンは再び二軍監督となり、2025年は再び一軍監督で指揮を執る。
◇東北楽天 下妻貴寛氏が二軍バッテリーコーチ就任
東北楽天の来季の二軍バッテリーコーチに、下妻貴寛氏が就任する。下妻氏は2012年のドラフト4位で東北楽天に入団し、2021年オフに現役引退。2022年からブルペン捕手を務めていた。また、球団は的場直樹一軍バッテリーコーチの退任も発表している。
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