8月15日、ヤフオクドームで行われている福岡ソフトバンクと東北楽天の一戦。1回表から、銀次選手の適時打で楽天が1点を先制した。
1回表、2死1,3塁のチャンスで打席に入った銀次選手は、福岡ソフトバンク・バンデンハーク投手に追い込まれてからファウルで粘り、10球目の内角低めの直球をさすがの器用さで流し打ち。技ありの一打は、左翼線に落ちる適時打となった。
銀次選手らしい巧みなバッティングで先制に成功した東北楽天。試合は1対0で、1回裏、福岡ソフトバンクの攻撃を迎えている。
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