内川が体調不良でスタメン回避、一塁に中村晃
福岡ソフトバンクの内川聖一内野手が15日、試合前の練習中に体調不良を訴え、スタメンを回避することになった。一塁に中村晃外野手が入り、長谷川勇也外野手がレフトでスタメン出場する。
内川が体調不良でスタメンを回避する。全体練習の冒頭ではグラウンドで守備練習を行っており、工藤公康監督によると「大事には至っていない」とのこと。代わって中村が一塁に入り、長谷川がレフトでのスタメンとなる。
長谷川のスタメンは8月2日の埼玉西武戦(メットライフ)以来。長谷川は「(達川)ヘッドに『スタメン頼んだぞ』と言われました。スタメンも久しぶりですし打席自体も空いていますが、しっかりバットは振ってきたので、試合になればなるようになると思います。1打席1打席、1球1球、代打でいくようにやっていきます」と意欲を示した。
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