8月14日、メットライフドームで行われている埼玉西武とオリックスの一戦。埼玉西武の主軸が気迫のプレーを見せた。

6対6で延長戦に突入し、迎えた10回裏の攻撃。先頭の3番・浅村選手が三ゴロを放つも、気迫のヘッドスライディングで出塁。続く4番・山川選手も同様に三ゴロを放ち、1塁へヘッドスライディング。これは走者が入れ替わって1死1塁となったが、続く森選手がサヨナラ打を放ち、結果的にこの気迫が勝利につながった。