相変わらず破壊力抜群の獅子打線。6点差を追い付いた!

パ・リーグ インサイト

2018.8.14(火) 20:42

埼玉西武ライオンズ・中村剛也選手(C)PLM
埼玉西武ライオンズ・中村剛也選手(C)PLM

8月14日、メットライフドームで行われている埼玉西武とオリックスの一戦。4対6と2点ビハインドで迎えた8回裏、2本の適時打が飛び出した埼玉西武が同点に追い付いた。

オリックスの4番手・山本投手に対して、1死から4番・山川選手が敵失で出塁すると、まずは5番・森選手が左翼線に適時二塁打を運び、1点差に迫る。その後2死となるも、7番・中村選手があわや本塁打というフェンス直撃の二塁打を放って2塁走者・森選手が生還。2得点で同点に追い付き、試合を振り出しに戻した。

1回表に6点を先制されたものの、序盤から着実に得点を重ねて、ついに追い付いた埼玉西武。試合は8回を終え、6対6の同点となっている。

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