多和田がまさかの6失点も…強力打線が反撃開始
埼玉西武は14日、本拠地でオリックスと対戦。初回に先発・多和田が不運も重なっていきなり6点を失うも、打線が2本塁打で反撃をスタートさせた。
0-6で迎えた2回、まずは2死から外崎がアルバースのシュートを捉え、ライトへと運ぶ。15号ソロで1点を返した。
さらに、3回先頭のメヒアはカウント2-2からアルバースの6球目の直球をフルスイング。レフトスタンドへ運ぶ9号ソロで4点差とした。強力打線が安定感のあるアルバースを相手にジワジワと追い上げている。
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