◇千葉ロッテ対北海道日本ハム 第25回戦（3日・ZOZOマリンスタジアム）

　千葉ロッテのドラフト2位ルーキー・大谷輝龍投手がプロ初登板。1イニングを3奪三振無失点に抑えた。

　1点ビハインドの6回表に4番手として登板した大谷投手。先頭の水野達稀選手に安打を浴びたが、続く水谷瞬選手はストレート4球で見逃し三振に仕留める。淺間大基選手からはフォークで空振り三振を奪うと、最後は清宮幸太郎選手を外角低めのフォークで空振り三振に仕留めた。

　日本海リーグ・富山から2023年のドラフト2位で入団した大谷輝龍投手。プロ初登板で3者連続三振を奪う圧巻の投球を披露した。

◇大谷投手の初記録
初登板　2024年10月3日 北海道日本ハム戦

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