◇北海道日本ハム対福岡ソフトバンク 第24回戦(28日・エスコンフィールド)
北海道日本ハム・レイエス選手に2試合連発となる勝ち越し弾が生まれた。
福岡ソフトバンクに2点を先制された直後の2回裏、先頭・レイエス選手の四球を足がかりに1死満塁の好機をつくり、水野達稀選手の適時打、細川凌平選手の犠飛で同点に追い付いた北海道日本ハム。続く3回裏、2死走者なしの場面で第2打席を迎えたレイエス選手は、インコース高めの変化球を完璧に捉え、スタンド上段へ運んだ。
26日の東北楽天戦では同点の24号ソロを放ち、逆転勝利に貢献。同日、チームは2018年シーズン以来のAクラス入りを決めていた。
関連リンク
・試合詳細/動画
・レイエス 成績/動画
・9月20日(金)〜29日(日)「FINAL GAMES 2024」を開催
・攻守のデータに見る、熾烈な最多勝争いの展望は?
記事提供: