2回の第1打席で左翼席へ先制の1号2ラン
横浜DeNAからオリックスにトレード移籍した白崎浩之内野手が12日、本拠地で行われた千葉ロッテ戦で移籍後初本塁打を放った。
両チーム無得点で迎えた2回1死一塁。千葉ロッテ種市が投じた123キロのスライダーを捉えた打球は左翼席へ飛び込む先制の1号2ランとなった。
待望の初アーチを放った白崎は「どうにかチャンスを広げることを考えていました。打った瞬間は、抜けてくれと思って走っていたんですが、なんとか入ってくれてよかったです! 全力プレーです!」とコメントした。
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