8月12日、京セラドーム大阪で行われているオリックスと千葉ロッテの一戦。両チーム無得点で迎えた2回裏、6番・白崎選手の1号2ランでオリックスが先制に成功した。
プロ初登板の千葉ロッテ・種市投手に対し、まずは5番・伏見選手がチーム初ヒットを放つ。そして1死1塁から打席に立った白崎選手は、甘く入った2球目を力強く振り抜き左翼席に運んだ。
移籍後初本塁打、そして自身2年ぶりの一発が貴重な先制弾となり、この一発はプロ14本目にして初の2ラン以上となった白崎選手。今季初登板の先発・東明投手に援護点をプレゼントし、2回を終えてオリックスが2対0とリードしている。
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