アクシデントか、不調が原因か。勝ち頭の岸投手が1回で降板

パ・リーグ インサイト

2018.8.11(土) 18:36

東北楽天ゴールデンイーグルス・岸孝之投手(C)PLM
東北楽天ゴールデンイーグルス・岸孝之投手(C)PLM

8月11日、楽天生命パーク宮城で行われている東北楽天と埼玉西武の一戦。0対3と3点ビハインドで迎えた2回表、東北楽天の先発・岸投手が早くもマウンドを降りた。

1回表、浅村選手に23号3ランを浴びるなど、被安打3、与四球3と乱れた岸投手。37球を費やしたものの、2死満塁のピンチをしのいで初回の投球を終えていた。

しかし、2回のマウンド上に岸投手の姿はなく、勝ち頭の降板により早くもリリーフ陣の登板となった東北楽天。この回からマウンドには2番手・近藤投手が上がっている。

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