又吉克樹がNPB通算500試合登板! 史上110人目の記録

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2024.9.18(水) 21:20

福岡ソフトバンクホークス・又吉克樹投手 ©パーソル パ・リーグTV
福岡ソフトバンクホークス・又吉克樹投手 ©パーソル パ・リーグTV

◇福岡ソフトバンク対北海道日本ハム 第23回戦(18日・みずほPayPayドーム)

 福岡ソフトバンク・又吉克樹投手が史上110人目となるNPB通算500試合登板を達成した。

 2点ビハインドの場面で、9回表のマウンドに上がった又吉投手。先頭打者のレイエス選手に21号ソロを浴びるも、続くマルティネス選手を見逃し三振に仕留める。その後は、万波中正選手、水野達稀選手を2者連続で内野ゴロに打ち取り、1回16球1安打無四死球1奪三振1失点の内容でマウンドを降りた。

 2013年ドラフト2位で四国・香川から中日に入団した又吉投手。ルーキーイヤーから3年連続60試合以上に登板するなど、リリーフエースとして活躍。FA権を行使し、2021年オフに福岡ソフトバンクへ移籍した。今季は試合前の時点で36試合、4ホールド、防御率3.58の成績を残している。

◇又吉投手 登板の記録
初登板 2014年3月29日広島戦

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