8月11日、ヤフオクドームで行われている福岡ソフトバンクと北海道日本ハムの一戦。1対1で迎えた7回表、2年ぶりの登板となったスアレス投手が無失点に抑え、復活を果たした。
7回表、マウンドに上がったのは右肘手術後、1軍初登板となる福岡ソフトバンク・スアレス投手。先頭の6番・鶴岡選手を155キロの直球で二直に抑えると、続く7番・アルシア選手には四球を許したものの、代打・田中賢選手を137キロのフォークで空振り三振に仕留める。そして9番・中島卓選手は156キロの直球で空振り三振を奪う圧巻の投球を披露。2016年9月以来となる2年ぶりの1軍登板を無失点で飾った。
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