大関友久は2桁勝利に王手なるか 伊藤大海は後半戦の鷹戦3登板で2勝0敗

パ・リーグ インサイト

2024.9.17(火) 22:36

福岡ソフトバンクホークス・大関友久投手 ⓒパーソル パ・リーグTV
福岡ソフトバンクホークス・大関友久投手 ⓒパーソル パ・リーグTV

 9月18日18時から、みずほPayPayドームで福岡ソフトバンクと北海道日本ハムの第23回戦が行われる。

【対戦成績】福岡ソフトバンク(1位)対北海道日本ハム(2位)11勝10敗1分

【予告先発】
福岡ソフトバンク:大関友久投手 19試合8勝3敗、防御率2.53
北海道日本ハム:伊藤大海投手 23試合12勝(1位タイ)4敗、防御率2.91

 福岡ソフトバンクの先発は大関友久投手。北海道日本ハムとの前回対戦(4日)では、6回94球2安打3四死球2失点で勝敗は付かなかった。自身初の2桁勝利へ、快投を披露したい。打線では、伊藤大海投手との前回対戦(3日)で栗原陵矢選手、山川穂高選手が適時打を放っている。

 対する北海道日本ハムは伊藤大海投手が先発。前回登板(10日・埼玉西武戦)では、9回114球4安打無四死球10奪三振無失点で今季3度目の完封を記録した。後半戦は鷹戦3試合に登板して2勝0敗、計19イニングを投げて7失点と好投中だ。打線では、レイエス選手が大関投手との前回対戦で先制2ランを放っている。

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