8月9日、札幌ドームで行われている北海道日本ハムと東北楽天の一戦。1回表、今江選手の適時打などで東北楽天が3点を先制した。
初回、東北楽天は1死から2番・茂木選手が四球、島内選手が中安打で1,2塁の好機を作ると、4番・今江選手が北海道日本ハム・堀投手の初球を捉えて先制適時打。なおも2死1,2塁と好機は続き、6番・ウィーラー選手が2点適時二塁打を放って、3対0と初回に大きな先制点を挙げた。
3点の援護をもらった藤平投手は、リードを守り切って4月19日以来の白星をつかめるか。試合は1回を終了し、2回の攻防に入っている。
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