◇北海道日本ハム対千葉ロッテ 第20回戦(14日・エスコンフィールド)
北海道日本ハムが1対1で迎えた2回裏に2者連続スクイズを決めた。
先頭・郡司裕也選手の四球と万波中正選手の二塁打で無死2、3塁から、敵失が絡み勝ち越しに成功。なおも無死2、3塁の好機で、伏見寅威選手が初球からスクイズを仕掛け、追加点を挙げる。さらに間髪をいれず、水野達稀選手も初球からスクイズを決め、4対1とリードを広げた。
北海道日本ハムは昨年6月24日(千葉ロッテ戦)の試合でも2度のスクイズを敢行。このときは不発に終わったが、同じ相手にリベンジを果たす格好となった。
文・横山蒼
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