唐川侑己は前回登板で6年ぶり先発勝利 宮城大弥は対戦3試合で防御率1点台

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2024.8.9(金) 21:00

千葉ロッテマリーンズ・唐川侑己投手©パーソル パ・リーグTV
千葉ロッテマリーンズ・唐川侑己投手©パーソル パ・リーグTV

 8月10日18時から、ZOZOマリンスタジアムで千葉ロッテとオリックスの第17回戦が行われる。

【対戦成績】千葉ロッテ(2位)対オリックス(5位)11勝4敗1分

【予告先発】
千葉ロッテ:唐川侑己投手 2試合1勝0敗、防御率0.75
オリックス:宮城大弥手 11試合3勝7敗、防御率2.68

 千葉ロッテの先発は唐川侑己投手。前回登板(7月27日・東北楽天戦)では、6回90球3安打1四球4奪三振1失点で、2018年以来6年ぶりの先発勝利を挙げた。今試合でも安定した投球を見せ、まずは9連戦の初戦を勝利で飾りたい。

 3連勝中のオリックスは、宮城大弥投手が先発。前回登板(2日・千葉ロッテ戦)では、8回107球7安打3四死球2奪三振3失点の好投も、7敗目を喫した。今季の千葉ロッテ戦は3試合で23回を投げ、防御率1.93の好成績も、0勝3敗と援護に恵まれない登板が続いている。再びの快投で、6月27日以来の白星を挙げられるか。

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