◇北海道日本ハム　オールスター実使用アイテムを展示

　7月23日にエスコンフィールドで初開催された「マイナビオールスターゲーム2024」第1戦で、山崎福也投手と万波中正選手が実際に使用したアイテムの展示が行われる。展示場所は、同月26日に開業した「tower eleven baseball」内のギャラリーエリア。山崎投手はヘルメット、バット、バッティンググローブ、万波選手はグラブ、バット、バッティンググローブが展示される。

◇北海道日本ハム　Fビレッジ内にメディカルモールが開業

　北海道ボールパークFビレッジ内にメディカルモール「Fビレッジ メディカルスクエア」が8月1日にグランドオープン。整形外科、小児科、内科、薬局が併設され、幅広い医療を提供する。また、「Fビレッジ メディカルスクエア」が併設したアクティブシニア向けレジデンス「マスターズヴェラス北海道ボールパーク」の入居者も随時募集中。6月から入居が始まっている。

　北海道日本ハムは「Fビレッジ全体並びに周辺地域にも安心をもたらし、子どもから高齢者まで、あらゆる年齢の方々の健康維持及び地域医療への貢献を目指してまいります」としている。

◇千葉ロッテ　トッポ「サステナブルクラフトビール」限定販売

　千葉ロッテは8月31日、9月1日にZOZOマリンスタジアムで行われる福岡ソフトバンク戦にて、Toppo CRAFT BREW（トッポクラフトブリュー）を数量限定で販売する。販売場所はスタジアム内の「LOTTE OKASHI STADIUM」、価格は850円。

　Toppo CRAFT BREWとは、株式会社ロッテとアサヒユウアス株式会社が共創し、麦芽の一部をトッポのプレッツェル（製造中に割れてしまったものやカットした端の部分など）で代替して醸造したサステナブルクラフトビール（※酒税法上は発泡酒）。トッポのプレッツェルを全原料の30％使用し、プレッツェルの甘く香ばしい風味を生かした、すっきりと飲みやすい味わいとなっているという。

　また環境に配慮し、リサイクル可能なプラスチックカップで提供。飲用後のカップは販売場所で回収して新しいカップにリサイクルされる。

◇オリックス 『くるぞ！万博』盛り上げようデー開催

　8月8日、埼玉西武戦の始球式に横山英幸大阪市長が登板する。この日は「『くるぞ！万博』盛り上げようデー」で、先着35,000名様への万博オリジナルうちわのプレゼントをはじめ、PRブースでは万博オリジナルグッズが当たるクイズイベントなども実施する。

　万博公式キャラクターのミャクミャクも来場予定。2025年4月13日に迫った「EXPO 2025 大阪・関西万博」を盛り上げる。

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関連リンク

・ オールスターで選手が実際に使用したアイテムを展示
・Fビレッジ内にメディカルモールが開業
・8月8日（木）は『くるぞ！万博』盛り上げようデー