8月4日、ヤフオクドームで行われている福岡ソフトバンクとオリックスの一戦。0対1とオリックスのビハインドで迎えた7回表に試合が動いた。
1死から打席に立った4番・吉田正選手がフルカウントからの6球目、外角への変化球を打ち返す。バットの先で放たれたため、飛距離は出ないかと思われた打球がグングン伸びて左中間のテラス席に着弾。力投を続けるローチ投手の負けを消すと同時に、試合を振り出しに戻す一発を主砲が放った。
記事提供:
8月4日、ヤフオクドームで行われている福岡ソフトバンクとオリックスの一戦。0対1とオリックスのビハインドで迎えた7回表に試合が動いた。
1死から打席に立った4番・吉田正選手がフルカウントからの6球目、外角への変化球を打ち返す。バットの先で放たれたため、飛距離は出ないかと思われた打球がグングン伸びて左中間のテラス席に着弾。力投を続けるローチ投手の負けを消すと同時に、試合を振り出しに戻す一発を主砲が放った。
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