埼玉西武森友哉、右すねに自打球を当てて途中交代 病院には行かずアイシング治療

Full-Count 岩国誠

2018.8.2(木) 21:17

埼玉西武ライオンズ・森友哉選手(C)PLM
埼玉西武ライオンズ・森友哉選手(C)PLM

作新学院OBの今井とバッテリーで好リード、適時打も放つも…

埼玉西武の森友哉選手が2日の本拠地福岡ソフトバンク戦の6回に右すねに自打球を当て、治療をしたものの大事をとって途中交代となった。

森はこの試合、今井達也投手とのコンビで先発マスクを被った。同日に組み合わせが決まった夏の甲子園1回戦で対戦する作新学院OB(栃木)と大阪桐蔭OB(北大阪)がバッテリーを組み、1日に大敗を喫した福岡ソフトバンクを相手に、6回まで1失点と好リードした。

打撃でも5番打者として、2回の第1打席にチーム初ヒットを放ち、同点のホームインを果たすと、再び2回に回ってきた第2打席ではチーム7点目を挙げるタイムリーを放っていた。

なお、球団によると、森は病院にはいかずアイシングで様子を見るという。2番手捕手には、同じく大阪桐蔭OBの岡田がマスクをかぶっている。

記事提供:Full-Count

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