交流戦9度目の優勝がかかる大一番 相手先発・才木浩人は29.1回連続無失点中

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2024.6.15(土) 21:40

福岡ソフトバンクホークス・石川柊太投手(C)パーソル パ・リーグTV
福岡ソフトバンクホークス・石川柊太投手(C)パーソル パ・リーグTV

 6月16日14時から、みずほPayPayドームで福岡ソフトバンクと阪神の「日本生命セ・パ交流戦2024」第3回戦が行われる。

【対戦成績】福岡ソフトバンク(パ・1位)対阪神(セ・4位)2勝0敗

【予告先発】
福岡ソフトバンク:石川柊太投手 8試合2勝1敗、防御率2.49
阪神:才木浩人投手 11試合7勝(1位タイ)1敗、防御率1.19(2位)

 12勝5敗で東北楽天と並び、交流戦首位に立つ福岡ソフトバンク。東北楽天の結果次第だが、今試合で勝利すれば2019年以来9度目となる交流戦の優勝が大きく近づく。

 先発の石川柊太投手は、前回登板(6日・中日戦)で緊急降板した東浜巨投手の後を受け、3回2安打2四球1失点と役割を果たした。大一番での快投に期待したい。打線では柳町達選手が交流戦打率.351と依然として好調。29.1イニング連続無失点中の相手先発・才木浩人投手を攻略するきっかけとなれるか。

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