大関友久は燕打線を封じ込められるか 栗原陵矢は6試合連続安打中

パ・リーグ インサイト

2024.6.12(水) 22:52

福岡ソフトバンクホークス・大関友久投手(C)パーソル パ・リーグTV
福岡ソフトバンクホークス・大関友久投手(C)パーソル パ・リーグTV

 6月13日18時から、みずほPayPayドームで福岡ソフトバンクと東京ヤクルトの「日本生命セ・パ交流戦2024」第3回戦が行われる。

【対戦成績】福岡ソフトバンク(パ・1位)対東京ヤクルト(セ・6位)1勝1敗

【予告先発】
福岡ソフトバンク:大関友久投手 8試合3勝0敗、防御率1.91
東京ヤクルト:高橋奎二投手 7試合2勝2敗、防御率3.92
 
 福岡ソフトバンクは、大関友久投手が先発のマウンドに上がる。前回登板(5日・中日戦)では、5回4安打無失点と安定した投球を見せ、今季3勝目を飾った。前日は東京ヤクルト打線の中軸に本塁打が生まれている。一発に警戒し、勝利をつかめるか。

 一方の打線は、前試合で5号2ランを放った栗原陵矢選手に期待したい。5月は打率.373を記録し、月間MVPに。柳田悠岐選手の離脱後は3番を務め、現在6試合連続安打を記録している。今試合でも打線をけん引し、交流戦4度目となるカード勝ち越しといきたい。

文・本田真由

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