6月13日18時から、みずほPayPayドームで福岡ソフトバンクと東京ヤクルトの「日本生命セ・パ交流戦2024」第3回戦が行われる。
【対戦成績】福岡ソフトバンク(パ・1位)対東京ヤクルト(セ・6位)1勝1敗
【予告先発】
福岡ソフトバンク:大関友久投手 8試合3勝0敗、防御率1.91
東京ヤクルト:高橋奎二投手 7試合2勝2敗、防御率3.92
福岡ソフトバンクは、大関友久投手が先発のマウンドに上がる。前回登板(5日・中日戦)では、5回4安打無失点と安定した投球を見せ、今季3勝目を飾った。前日は東京ヤクルト打線の中軸に本塁打が生まれている。一発に警戒し、勝利をつかめるか。
一方の打線は、前試合で5号2ランを放った栗原陵矢選手に期待したい。5月は打率.373を記録し、月間MVPに。柳田悠岐選手の離脱後は3番を務め、現在6試合連続安打を記録している。今試合でも打線をけん引し、交流戦4度目となるカード勝ち越しといきたい。
文・本田真由
関連リンク
・パ・リーグ順位表/個人成績
・【6/12 結果】燕・村上宗隆に被弾など7失点…… 福岡ソフトバンクが敗戦
・ハニーズが“大人の色気”で「MUSIC CIRCUS FUKUOKA」を沸かせる!
・「鷹祭 SUMMER BOOST」初日にDA PUMP登場
・「交流戦 超分析」福岡ソフトバンクOB・松田宣浩編
記事提供: