7月29日、札幌ドームで行われている北海道日本ハムとオリックスの一戦。ロメロ選手の勝ち越し打で、オリックスが2度目の逆転に成功した。
2対2の同点で迎えた8回表、オリックス先頭の大城選手が四球を選び、続く西野選手が二塁打でつなぐと、ロメロ選手が北海道日本ハム・トンキン投手の低めの球をセンターにはじき返す。走者2人が悠々と生還し、主砲の一打でオリックスが4対2と2点の勝ち越しに成功した。
なお、その後得点にはつながらなかったものの、ロメロ選手はトンキン投手の隙をつき、二盗、三盗を決めている。
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