千葉ロッテ打線が初回に猛攻! 今井達也から6安打1四球5得点

パ・リーグ インサイト

2024.5.21(火) 18:40

千葉ロッテマリーンズ・ソト選手(C)パーソル パ・リーグTV
千葉ロッテマリーンズ・ソト選手(C)パーソル パ・リーグTV

◇埼玉西武対千葉ロッテ 第7回戦(21日・ベルーナドーム)

 千葉ロッテが初回に6安打1四球5得点の猛攻を見せた。

 先頭の岡大海選手は中飛に倒れたが、続く友杉篤輝選手、高部瑛斗選手の連打で1死1、2塁の好機を演出。4番・ソト選手がセンター前へ適時打を放ち、まずは1点を先制した。さらにポランコ選手が四球でつなぎ、1死満塁の場面で中村奨吾選手がレフトへ2点適時二塁打。佐藤都志也選手、安田尚憲選手も適時打で続き、スコアは5対0に。6安打1四球5得点の猛攻で、先発・西野勇士投手を援護した。

 埼玉西武先発の今井達也投手は、千葉ロッテ戦今季初登板。昨季は4試合で1勝2敗、防御率4.91と苦手としていたが、払拭できなかった。

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