7月27日、東京ドームで行われた巨人と中日の一戦。巨人の山口俊投手がノーヒットノーランを達成。両リーグ通じて4年ぶりの達成となった。
山口俊投手は初回からテンポ良く中日打線を抑えると、2回裏には支配下登録即スタメン起用された7番・マルティネス選手が初打席で本塁打を放ち山口俊投手を援護する。
2回以降も順調に相手打者を抑え続け、7回には大島選手に四球を与えて完全試合とはならなかったものの、その後も安打を許さずノーヒットノーラン達成。2014年5月2日に埼玉西武・岸投手(当時)が達成して以来となる4年ぶりの快挙。連敗中のチームを救う快投を披露した。
記事提供: