◇オリックス対北海道日本ハム 第7回戦(3日・京セラドーム大阪)
オリックスの東晃平投手が、7.2回113球5安打3四死球4奪三振3失点と力投した。
1回表、2死から四球と安打で1、2塁のピンチを背負うと、万波中正選手に2点適時二塁打を浴びて先制を許す。なおも2死2塁から、郡司裕也選手にも適時打を浴び、立ち上がりに3失点を喫した。それでも、2回以降は立て直して相手打線を2安打に抑える。8回表、先頭に四球を与えた後、2死を奪ったところで降板した。
4月20日の福岡ソフトバンク戦以来の登板となった東投手。初回に3点を失いながらも7.2回を3失点にまとめ、結果的にQSを達成している。
◇東投手 コメント
「2回以降は、しっかりと修正してゲームをつくっていくことができたと思いますが、(初回の)2アウトからの四球や、そこから3点を許してしまったところというのは反省しないといけないです」
文・丹羽里歩子
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