7月26日、ヤフオクドームで行われている福岡ソフトバンクと千葉ロッテの一戦。5対1と千葉ロッテ4点リードで迎えた9回裏、上林選手の15号3ランなどで福岡ソフトバンクが試合を振り出しに戻した。
9回裏、4点を追う福岡ソフトバンクは、内川選手と松田選手が安打を放って1死1,2塁の好機を作ると、代打・西田選手の適時二塁打で1点を返す。そしてなおも2死2,3塁と一発出れば同点の場面で、1番・上林選手が外角低めのボール球をすくい上げ同点の15号3ラン。福岡ソフトバンクが千葉ロッテのクローザー・内投手から一挙4得点を挙げ、土壇場で試合を振り出しに戻した。
記事提供: